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〆張鶴 大吟醸 金印

〆張鶴 大吟醸 金印

¥4,500 ~ ¥9,951 税込
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1.8L ¥9,951

720ml(品切れ中) ¥4,500

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年に一度11月頃に出荷される〆張鶴の大吟醸。山田錦を35%まで磨き上げ醸された逸品です。やわらかな果実香とふくらみのある味わい、切れ味が良いのが特徴です。すこし冷やしてお飲みください。

※只今、720mlが品切れ中です。1.8Lは少量ございます。

◆原材米: 山田錦
◆日本酒度: +5
◆精米歩合: 35%
◆酸度: 1.2
◆アルコール度: 16~17
◆大吟醸


蔵元の化粧箱をご入用の場合は、以下の料金が別途必要となります。
また、破損防止の為、1本か2本のご注文は別途、クロネコ指定の発送用カートンが必要となりますので別途代金が加算されます。
化粧箱 1.8L用(蔵元により価格が異なります。)
化粧箱は無料で付いています。
化粧箱 720ml用(蔵元により価格が異なります。)
化粧箱は無料で付いています。
発送用カートン
1.8L 1本用 190円720ml 1本用 160円
1.8L 2本用 290円720ml 2本用 220円

【蔵元情報】 宮尾酒造:村上市

創業は文政2年(1819年)、宮尾酒造は新潟県北部の村上市にあります。鮭の川として名高い三面川(みおもてがわ)の支流・門前川沿いに蔵を構えます。
〆張鶴の名は、酒を神聖視して〆縄を張る"〆縄"と当時の若鶴の"鶴"を取って「〆張鶴」とされたと伝えられています。

「〆張鶴」の町・村上市は、城下町の風情を強く感じる町で、町屋造りの家並みや多くの史跡めぐりが楽しめるところでもあります。市外北部を流れる三面川の酒を素材とする郷土料理が発達しています。そのため お酒はその味わいをより深め楽しめる飲み物として作られていったと思います。

宮尾酒造では、昭和40年代頃から全国では珍しい純米酒造りをはじめていたそうです。そこで生まれた「〆張鶴・純」は、今では純米酒といえば当たり前に どこの蔵元でも造っていますが、純米酒の先駆け的なお酒が「〆張鶴・純」ということです。

さらにお米に関しても、地元農協の営農指導員と協力し、五百万石の改良につとめ 平均精米率が54%を切るというこだわりを持っています。仕込み水は三面川の伏流水で、きめ細やかな甘味を持つ軟水です。
しかも流通にもこだわりがあり、蔵元から飲み手となるお客様へ 造り手の見える形でお酒を届けたいからと問屋経由ではなく、すべて契約の小売店で販売しています。

〆張鶴の味わいは スッキリとした口当たりですが、ふくよかな味の膨らみと豊かな旨味、キレを伴ってさり気なく消えていく綺麗な後味のお酒です。(飲む方によって、若干感じ方は違うと思いますが、ご参考までに、できればお客様の舌で味わってください。)

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